ここもガイドさん帯同。「緑のホマあるよ」ってことで訪問。むかーしの現地ガイドさんはホマとスキスマの区別がつかなかったけど最近はちゃんと判っている。


カリマンタン、カプアス本流はいつも通り濁っているけど僻地の山の中の川も濁っている。「なんなのこれ?」「ゴールド」要は砂金採集でどこもかしこも金堀(Garimpeiro)で一攫千金を狙っている。「え~どれくらいなるの?」「当てるとこんくらい」「ほ~おおおん」とまあまあ良い日給。草むしり的にはこういう沢を歩くのは苦痛ですが、地元が潤うのなら仕方がない。ドンマイ眼鏡。


ナイスジュエルがあったんですが泥被っとるがな...幸い採集場所はまだ砂金堀が入っていなくて清流でした。
Schismatoglottis sp."蜻蛉切"from Putussibau【AZ1125-3】





「あれ?」





うーーーーん…こっちの方がド本命やないか...
Schismatoglottis sp."蜻蛉切"from Putussibau【AZ1125-3】No1


一番ギラギラしていたけど、一番デカかった株。バラン(長刀)でそいで引っこ抜いてお持ち帰り。栄養繁殖か組織培養で殖やします。
Schismatoglottis sp."蜻蛉切"from Putussibau【AZ1125-3】No2


これも銀ギラだったけどデカすぎてラボ送り。
Schismatoglottis sp."蜻蛉切"from Putussibau【AZ1125-3】No3



元々Putussibauにあるのは知っていたけど、ここで出るとはツキがある。本来はもう少し北だと思っていたんだけど。やはり草むしり、自生地を数多く突貫してナンボですな。


この辺若干銀薄いなあと思ったけど、個体差なのか環境変異なのか今の所さっぱり判らん。

この手のジメジメにしては大型種。自生地だと刃長(葉長)60㎝はある。

Homalomena sp."Garimpeiro"from Putussibau【AZ1125-3】








↑この辺雨期完全に水没するよなあ。水中ワンチャンスあるかも?


なるべく赤軸を選んでいます。サイズはマックスで葉長15㎝ちょいかなあでかなりお薦め。この手のホマはリリースした記憶が無い。




よく見たらビロードですね。蜻蛉切とGarimpeiroで一産地で2ホーマーって久しぶりな記憶。
Bucephalandra sp."Garimpeiro"from Putussibau【AZ1125-3】



もちろんブセも有って手付かず。やっぱりこの辺のブセ、種としては一種しかなさそう。見つけた以上は採集しましたが20株なのでラボ送り。暫くお待ちください。


今回の収穫、三種盛り。
Homalomena sp."Garimpeiro velvet"from Putussibau【AZ1125-3b】

帰路、採集のスイッチ切って居たんですが何故か見つけたビロードのパッチ。







大体赤軸ですんばらしい。