1月、二地域の採集もとい下調べ。過労死しそう。春夏頃に福間の親方のガイドあるので事前にある程度のネタは確保するためはたらく眼鏡。前回のアチェが赤点どころか30点だったので急遽出発。FBかインスタで事前にガイドさん探して行けばまた違ったんだろうけど、色々思うところあって「自分で場所探して自分で見つける」に拘る。やはりこの仕事、常にギラギラしておかないと駄目になりそうな自分がいる。
Homalomena sp"Narrow Leaf" from Riau【AZ0123-3】
遠目で見たらシダに見えたんだけどちゃんと花はホマロメナ。ホテルを出て1アタック目で出る。う~ん、先々週の採集はなんだったんだ。
サイズ感そんなに出なくてパルダにも十分使えそう。ただ岩盤活着系なので用土に植えるとサイズ感爆発するかも。とりあえずAZ便として初見。他便も出していないはず。
Codonoboea sp from Riau【AZ0123-3】
シボルガやティガリンガではさっぱり見ない本種。地図見ながら説明すると非常に面白い話が出来そう。葉模様がオシャレで覆輪。葉裏は画像ないけど紫です。この辺だと多産。個体差はそこそこありそう。
【3月15日追記】この辺色々栽培したけど二けたほど強健。別種くらいつおい。
寄れた画像が無いのは崖で落ちたら滝つぼダイビングなのでビビッてこれが限界。
リンガの緑ムカデとはまた違う。数極めて少数。
まあ他にも色々出たんですが今回はあくまで「下見」ってことでスルーや少量採集が多いです。