Labisia sp"Kopi foglia'from Sumatera utara【AZ0417-1】
結構ちょくちょく行く産地。他にはホマのシャークスキンも出るというか出た。過去形なのは鉄砲水で川の形変わってやがんの。まあ将来的に復活するんでしょうがその時には眼鏡さんくたばっているでしょう。カメラはFujiのXT-1.改めて見ると良いカメラでした。
自生地画像。他にも数枚あったはずなんですがサルベージできず。メダンのHDDには入って居るはず。
栽培下。ミズゴケ栽培だと現地の雰囲気が出ない。用土は試したことが無いのでようわからんです。比較的丈夫ですが蒸れには弱い。棚の上段は避けた方が良いでしょう。他のラビシアに比べて成長はかなり遅い上に大きくならない。まあ4年維持しているのでマックスサイズはほぼ確定でしょう。増殖は挿し木。肥料はマグアンプを2か月に1回くらい。
以前はちょいちょいやらかしていましたが、ウチは例のリトルリンガシステムからは8割くらいは打率があります。やはり夏場ちょいちょい溶かすので蒸れだけは気を付けて欲しい。4年で20株弱はリリースしたはずですが、オクではほぼ見かけないのでやはり成長は遅いんだろうと思います。良い草です。