南スマトラの帰路に立ち寄る。4年ほど前に寄った時はもうアグラの"Phantom"は無かったけどひょっとしたらのワンチャンスに賭けるも、まあそんなに都合の良い話はないですわな。
Phantomと同じ沢。Phantomから10mほど奥に行くと急に沢が狭くなって流れが早くなる。
Homalomena sp"Phantom"WS from Bukittinggi【AZ0823-8】
Bolbitis sp"Phantom"WS from Bukittinggi【AZ0823-8】
同産地。比較的大きくなっても白が残りそう。
水泳部に入部すると多分溺れてくたばりそうなので、おかっぱ推奨。
Homalomena sp"Phantom"WS from Bukittinggi【AZ0823-8】 pic.twitter.com/ietFg4aKQY
— AZUL Aquarium (@azulaquarium) 2023年10月30日
Aglaonema pictum"ちゃんぷーる"WS from Bukittinggi【AZ0823-8】
「ん~やっぱりPhantomねえな」と諦めながら道路側に行くとこんにちは。
こっちは種親行き。来年前半にはリリースしたい。
多分上の親株の種子繁殖個体かも。このパッチは過去に何度かリリースしているけど、㍉もPhantomっぽさが無いのが面白い。子株の方は仙台の草ちゃんすでリリース出来そう。そんなにお高くないです。
最近のピクタム採集はガイドさんの尻追っかけるだけで「それプランツハンターって言えるんか?」と問われると目を全速反復横跳びしながら「い、言えるんじゃないでしゅか?」と答えそうだけど、ここは地図にらめっこして長年の勘で見つけた貴重な場所。