【AZ0823-1】

「明日8時に迎えに行くぜ!」とガイドさんから連絡があったのに迎えに来たのは9時。これこそがインドネシア。最近みんな「時間を守る」様になったのでつまんない。ホテルからバイクで走ること約一時間。そこから歩く事15分。いや10分かも。乾期で枯れた沢にびしゃっとジメジメの楽園。

 

Schismatoglottis sp from Kalbar【AZ0823-1】KalbarはKalimantan baratの略。タグ作る際に収まりが良い場合はKalimantan baratで記載します。

めっさ地味だけど、余り見かけないタイプ。サイズはそこそこなりそうなのである程度育つと90㎝のレプタゲージでも持て余しそう。

Schismatoglottis sp”White line” from Kalbar【AZ0823-1】

マジでよく見るタイプ。マジでよく見かける。

画像は可愛いサイズですが、大きくなると全然可愛くないサイズ。最終的には常湿化必須。

親サイズは葉長20~30㎝。ここまで育つとゲージ無理です。

 

Homalomena sp from Kalbar【AZ0823-1】

どいつもこいつも軸が紅色。

やや大きくなって、サイズ的にはリンガが近いかも。ベントン黒やMtベサールよりは小さい。

葉っぱ細めな子。数少ない。

こっちは幅広の子。

やっぱり軸は紅い。

 

3点盛り【AZ0823-1】No1

Homalomena sp from Kalbar【AZ0823-1】No2

種バチクソ飛んでいるけど発芽率は良さそう。

 

Homalomena sp from Kalbar【AZ0823-1】No3

何かおる。

二産地目のホマ産地に到着するも即撤収。実はここ【AZ1122-2】の途中で去年眼鏡さん単独で通っている。当時はホマあるなんて全く気付かなくて(多分去年は森は健在)特級草むしり士としては許されないポカです。やっぱり地元の人には敵わんなあ。